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川越へ行く Vol.2

さて昨日は、東武東上線で池袋〜川越間を移動した分と川越駅周辺での東武車撮影について触れた。

川越駅周辺で東武の車両の撮影を終えてからは自転車を借りて市内を散策することに・・・。私は川越といえばどの場所が有名なのかというのが分からず、移動しようとしていた時はかなりテンパっていた為、とりあえずまずは好きな鉄道をターゲットに色々と動き回る事にした。

昨日(更新は日付が今日に突入)も話したが、川越駅と川越市駅は電車を使わなくても徒歩や自転車で十分移動可能であり、川越駅と川越市駅との間を、西武新宿線が交差しその近くに本川越駅があるという地理状況になっている。これが川越駅と川越市駅を含めた地図。

さてまず向かった先は、東武東上線と西武新宿線が交差する場所。



ここから見て分かる通り、高架部分が東武東上線、そして右横の平地部分が西武新宿線となっている。西武新宿線は一つ手前の南大塚駅を出発してから脇田信号場を通過すると単線区間に入る。



踏切手前で信号待ちをしている間もカメラは絶対離さない。本川越駅に入線する6000系もバッチリ記録。

最初に訪れた際は本川越駅の外観もきちんと記録。



本川越駅の出入口近くまでは近付かなかったが、手前の踏切よりホームの様子を撮影してみた。本川越駅は2面3線、中央のホームは特急「レッドアロー小江戸」発着専用で側面2線を普通車が発着している。ホームの概要を話した次は実際にホームそばまで近付いて車両の撮影に入る。



西武鉄道の車両としては最新の30000系。通称「スマイルトレイン」。2008年4月より営業運転を開始、2009年7月にキッズデザイン賞を鉄道車両としては初めてとなる受賞を果たしている。前面に掲げているヘッドマークはキッズデザイン賞受賞関連。

写真は西武新宿行き各停運用に入る様子。各停と優等列車との使いまわしを容易にする為に8両と2両の2種類のユニットを備え、優等列車運用時に8+2で組成した10両編成で運転される。地下鉄乗入れを前提としていない為前面は非貫通。現在は新宿線と池袋線で活躍中で、2009年度も8両編成2本が新製される予定となっている。今後は6両編成も製造される予定で、現存する3ドア車の新101系と301系を2011年度までに全て置換える計画である。



こちらは、西武線の特急型車両10000系。全て7両編成で構成されており、この本川越駅の中線の有効長も7両分しかない。通称「レッドアロー」と称され、この2代目レッドアローである10000系は西武新宿〜本川越間の特急「小江戸」と、池袋〜西武秩父間の特急「ちちぶ」で活躍している。



レッドアローの奥に停車しているのは6000系。この形式は10両貫通で主に優等列車での運用が中心。また池袋線では、地下鉄有楽町線・副都心線に直通する運用でも活躍しており、副都心線乗入れ対応車は前面の修繕工事が行われている。

そしてこれ以降は一旦市内を観光。再び川越駅へ戻る途中にこの本川越駅周辺が通り道となった為に再度撮影を始める事に・・・。



1回目での撮影はお目にかからなかった2000系。この形式は主に新宿線での配置が多く、新2000系と併結するなどして2両,4両,6両,8両のユニットを組み合わせて10両編成等の長大編成で運転されている。写真は国分寺線直通国分寺行き各停運用に入る2000系。日中は毎時1本の間隔で運転されている。



こちらは20000系。本線系統での101系低運転台車を取り替える目的で2000年に投入が開始され、営業開始からいよいよ10年を迎えるまだまだ若い形式。西武鉄道の車両としては先に紹介した30000系に次いで新しく、10両編成と8両編成が新宿線と池袋線の線内運用で活躍している。

カテゴリーごとに分けてしまうとなかなか記事作成に時間がかかってしまうので今日はもう一つくらい記事をとりあげていく。

posted by: 新幹線エキスパート | 西武鉄道 | 13:25 | comments(0) | trackbacks(0) |-
和光市駅観察記〜西武6000系編

当初の予定を狂わせて申し訳ない。

今日は1週間前に撮影した西武6000系の画像をここに公開する。



西武鉄道が保有する地下鉄乗入れ対応形式はこの6000系のみ。有楽町線と副都心線に乗入れている。ただ西武池袋線直通運用だけでなく新宿線や池袋線などの線内運用、地下鉄内運用で和光市駅まで乗入れる運用にも入ることからこのように和光市駅で撮る事もできるのだ。

登場年は1992年。1992〜1995年までに製造された分はステンレス製であるが1996年以降製造の編成にはアルミニウム合金を使用している。

西武線といえば車体は黄色という印象をお持ちの方も多いであろう。が、この6000系がきっかけで20000系や30000系は新しい西武鉄道を印象づけられる塗装が施されるようになったのだ。



車番からするに写真右がステンレス製、写真右がアルミ合金製と思われる。行き先表示は幕式である。また副都心線乗入れ対応工事を受けていない為現在は有楽町線直通専用になっている為、このように有楽町線=Yurakucho Lineの頭文字を取った「Y」と書かれたプレートを掲載している。



西武6000系はわざわざ西武線沿線に出なくてもこのように東武線と一緒に撮影することができる。

続いては副都心線乗入れ対応改造施行編成。



こちらは副都心線乗入れ対応改造施行済みのステンレス車。車番からして1995年あたりまでに製造された軽量ステンレス製車両である。副都心線乗入れ対応改造車は線内ワンマン運転対応工事などの保安機器更新工事の他、前面が白を基調としており、行き先表示もフルカラーLED化されている。将来の東急東横線直通に備えた改造も行われている。

西武鉄道は現在、地下鉄とは相互直通運転を行っているが他の私鉄とは地下鉄を介した相互直通運転を実施していないが2012年の副都心線と東急東横線の相互直通運転開始により、西武線沿線から東京方面だけでなく横浜と横浜の新都心であるみなとみらいへのネットワークも強化されることとなる。ちなみに東武鉄道は現在は伊勢崎線が半蔵門線を介して東急田園都市線と相互直通運転を行っている。

posted by: 新幹線エキスパート | 西武鉄道 | 14:52 | comments(0) | trackbacks(0) |-